カバルドン×リザードンY
前書き
本番描写でブログが規制食らうとただのアホなので伏字、比喩を使用させてもらいます。
カバ責めリザ受け過激派です。(対戦では受からないが)それ以外は許しません。ブロックします。
通報しないで
それでは本編へどうぞ
俺はあいつが羨ましかった。メガシンカを使いこなし、皆に頼られ、俺よりも皆に好かれるあいつが。
俺はあいつが妬ましかった。俺は皆に嫌われた。起点を作り、エースの圏内に入れ、それでも皆は俺を避けて関わろうとしなかった。だが、その中でもあいつだけは俺に良くしてくれた。
妬ましかったのだろうか。それとも、羨ましかったのだろうか、それとも…
その日、俺はいつも通り一人でいた。そのほうが楽だからだ。
だが…見てしまった。あいつがサーナイト♀と二人でいるところを。その瞬間、俺の心の中である感情が燃え上がった。
気づいてしまった。封じ込めようとしていた感情に。同じ♂なんだとどれだけ冷静になろうとしても、高鳴り始めた鼓動を止めることはもはやできなかった。
リザードンがサーナイト♀と別れて一人になった。今しかない、そう思った。
「よう…リザードン」
「ん…?どうしたカバルドン?お前から俺に話しかけてくるなんて珍しいな。」
「ああ、ちょっとな…それより、サーナイトと居たみたいだな。彼女か?」
「バッ…バカ野郎!そんなんじゃねえよ!」
顔を紅くして否定するリザードンを見て俺の中で何かが弾けた。
「がんせきふうじ」
たったそれだけでリザードンはもう動けなくなっていた。
「お前っ…いきなりなにすんだ!」
「ごちゃごちゃうるさいな…」
無理やり唇を塞ぐ。二人とも水タイプは弱点のはずなのにそれを感じさせないような熱い接吻を繰り返した。
「ほら…早くケツ出せよ」
「何考えてんだ!俺は♂だぞ!」
リザードンはまだ抵抗しようとするがカバルドンに適うはずもない。無理やり四つん這いにされ、後ろに回り込まれていた。
「なんだよ…口では嫌がってる割にここはみずびたしじゃねえか…」
「やっ!やめっ!そんなとこ触るっ…んっ♡♡あっ♡♡」
「そろそろ挿れるぞ…ほらケツ向けろ」
「んっ…わかった…わかったから…」
自分の立場がわかったリザードンにもはや抵抗する意思はなかった。
「オラッ!」
カバルドンの怒張したソレは大した抵抗もなくリザードンの中に受け入れられた。
「んっ…すげえ名器じゃねえか…熱くうねってオーバーヒートしてるみてえだ…」
「いやっ…♡そこっ…気持ちいい♡♡♡」
「オラッ!しっかり締めろ!ステルスロックされてえのか!」
「ごめんなさいっ♡♡♡ちゃんと締めるからっ♡♡♡ううんっ♡♡♡」
何度も何度も繰り返し抽挿され、お互いに息が切れ始めたところでソレはカバルドンの分身を駆け上がり始めた。
「んっ…出るっ!中で出すぞ!オラッ!孕めっ!孕めっっっ!!!」
「あっ…♡♡♡中でイっちゃう♡♡♡おしりまんこがオーバーヒートしちゃうっ♡♡♡イくっ♡♡♡イクっっっっ♡♡♡」
カバルドンのそれが引き抜かれたのは数十秒経ってからのことだった。引き抜かれたあとにゴプッ…と鈍い音を立てながら入り切らなかった精液がリザードンから垂れ流されている。
「あ…おい…カバルドン…お前」
息絶えだえにリザードンが呼びかける。
1度出して冷静になったカバルドンは自分の行動に気づき、何とも言えない表情をしている。
「すまない…リザードン…俺は取り返しのつかないことを…」
「いいんだ…実は…俺はお前のことが…」
「俺は実はお前のことが好きだったんだ…でも…♂同士だし…言い出せなかった。」
「こんな無理やりでも…一緒になれて嬉しかったんだ。」
「嫌!でも!お前はサーナイトと!」
「ああ…あれはお前にやるオボンのみを選んでもらったんだ。」
カバルドンは自分の誕生日が近かったことを思い出した。誰にも祝ってもらうことなどなく忘れていたが。
「ほら…受け取ってくれ。」
「そしてもし良ければ…俺と付き合って…」
「もちろんだ。」
カバルドンは食い気味に答える。願ってもないことだった。
「ああ…ありがとう!でも無理やりはもうやめてくれよ?」
「いや…ごめん。」
「ははっ!気にするなよ!もう恋人になったんだ。それより…もう1回戦、そのオボンのみを食べて…しないか?」
リザードンが腰を振り誘惑する。その日のポケモンバトルは夜を徹して行われたという…
どうでしたか?自分は書いてて冷静になってしんどかったです。通報しないでください。要望がもしあれば続きなり別のポケカプなりで書くつもりです。ぜひコメントください。
それでは!